- 投稿日:2025/10/13

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要約
「相手も自分も得する」ちょうどいいバランスを探すために、他者視点と自己視点を行き来するのが大事。そして、他者視点の鍛え方を心理学的に解説します。
「稼ぐ力の極意ってこういうことかなぁ~」と最近気づいたことをシェアします。
結論から言うと──
「稼ぐ力」の極意は、「視点移動」を繰り返してちょうどいいポイントを見つけること(だと思う) です。
この記事では、他者視点の鍛え方も心理学的に解説します!
(筆者は大学・大学院で心理学を学び、公認心理師の資格を持っています。)
両学長から学んだ「視点の切り替え」
両学長がライブ配信などで発言するのを聞いていると、
ご自身の意見を言うときでも、「違う立場の人ならこう考える」という視点をよく添えています。
たとえば「従業員VS経営者」や「持ち家派VS賃貸派」というテーマなら、
どちらの立場の心理や事情も丁寧に考慮したうえで話します。
しかも、思考のスピードと解像度がものすごく高レベル。
これって、なかなかできることじゃないですよね。
稼ぐ=他者貢献 × 自己理解
お金を稼ぐには、当然ながら「他者に価値を提供する」必要があります。
つまり、他者視点でものごとを考えられる力が不可欠。

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