- 投稿日:2025/10/14
- 更新日:2025/10/14
辛く険しい「せどり山道」を歩き続けていると、
「そろそろ上流仕入れに挑戦したい…」と思う瞬間が訪れます。
メーカーや問屋など“正規ルート”で仕入れる安心感は確かに魅力的です。
でも、実際に始めてみると、思ったより価格は安くなく、納期が長くて資金が止まる(キャッシュフローが悪化する)ことも。
「上流=安定」とは限らないという現実を感じました。
この記事では、僕が2年せどりを続けて気づいた「上流仕入れで失敗しないための4つの視点」をまとめます。
※念の為、お伝えしておきますが、これはあくまで僕自身の経験と考え方です。メーカー仕入れや上流取引を推奨している方々の意見を否定するものではありません。
物販には多様な手法があり、それぞれに学びがあります。「物販山」はどの道からでも登ることができると僕は思っています。
1. 🔍 そもそも「上流仕入れ」とは?
「上流仕入れ」とは、近所の小売スーパーやらホームセンター、楽天市場、ヤフーショッピングなどの小売モールよりも“製造や流通の上の階層”から商品を仕入れる方法を指します。
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