- 投稿日:2025/10/27
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要約
デジタルミニマリズムの実践で、ポイントアプリや動画・情報系アプリを削除し、スマホとPCの使い分けを明確にした。結果、睡眠の質や生活の集中度が向上。紙のメモを取り入れるなど、「便利さ」よりも「心地よさ」を重視するようになった。今後も自分にとって最適なデジタル環境を探り続けたい。
1. デジタルミニマリズムの見直しを続けて
これまで、デジタルミニマリズムに取り組む中で、スクリーンタイムが減り、スマホの使用は最適化できました。
ただ、その一方でPCの使用時間が増えており、引き続き見直しを続けています。
これまでの記事では「残したアプリ」を中心に紹介してきましたが、今回は少し視点を変えて、「削除したアプリ」や「使用頻度が下がったアプリ」について整理してみます。
アプリを手放す過程で気づいた「判断基準」や「考え方の変化」も合わせてお伝えします。
2. 削除したアプリ:やめた理由と判断基準
(1)使用自体をやめたアプリ
・ポイントアプリ(無印良品、ツルハなど)
徒歩圏内にスーパーやドラッグストア、無印良品などが複数あるため、ポイントアプリを使うことで逆に店選びが縛られているように感じました。
「今日はこのルートを通るからこの店に寄ろう」と柔軟に動けるほうが自分には合っていました。
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