- 投稿日:2025/10/16
はじめて投稿します。よろしくお願いいたします。
実家の高齢の親が、知らないうちに不要な契約や怪しい勧誘に巻き込まれてしまうケースは意外と多いものです。
私の母もその一人でした。ある日、母が ア〇〇ックの掛け捨てがん保険に2つも加入しており、毎月2万円を支払っていた ことが発覚。そこから、家族としての関わり方を見直すきっかけになった出来事をご紹介します。
🧓 1.きっかけは母の保険契約の見直しから
28年前に夫を亡くし、その後はずっと一人暮らしを続けてきた母。
私は車で30分ほどの距離に住んでおり、月に2〜3度顔を出す程度でした。
元気に過ごしていると思い込んでいたのですが、先日、母の保険関係の書類を整理していたときに驚く事実が発覚しました。
母はすでに80代。加入したのは数年前とのこと。なぜこんな契約をしたのか、詳しく話を聞いてみることにしました。
🤝 2.寂しさにつけ込まれる? 勧誘の背景
母の話を聞いてみると、保険の販売員さんが何度か自宅を訪れていたようです。
一人暮らしの母にとって、販売員さんは 話し相手 のような存在だったとのこと。
「とても感じのいい人で、すすめられるままに契約してしまった」と母は話してくれました。
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