- 投稿日：2025/10/21
この記事は約6分で読めます
要約
本業が忙しくても、副業を続けることはできます。大切なのは、時間の“量”ではなく“設計”。境界線を決め、時間をブロック化し、エネルギーの使いどころを整えることで、無理なく副業を続けられる仕組みを紹介します。
本業が忙しい人のための、副業時間のつくり方
「副業をやりたいけれど、時間が取れない」
そう感じている人は、多いのではないでしょうか。
本業が忙しいと、どうしても気力も時間も削られがちです。
夜遅くに帰宅して、疲れた頭で副業に向かうのは現実的ではありません。
それでも、スキルを広げたい・収入を増やしたい・新しい挑戦をしたい──
そう思っている人は確かにいる。
問題は「時間がないこと」そのものではなく、
“時間のつくり方を設計できていないこと”にあります。
意志や根性でどうにかするのではなく、
“仕組みで回せる時間設計”に変えていく。
これが、本業と副業を両立させる最初の一歩です。
本業との“境界線”を決める
副業を始めるとき、多くの人がぶつかる最初の壁は、
「本業と副業の切り替えができない」という問題です。
仕事を終えた後も、頭の中には本業の課題が残り、
そのまま副業を始めても集中できない。
結局、どちらにも中途半端な時間を費やしてしまい、
「やる気はあるのに、手が動かない」という状態になりがちです。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください
