• 投稿日:2025/10/23
息子が迷子に!冷静と動揺の対処で学んだ大切な教訓

息子が迷子に!冷静と動揺の対処で学んだ大切な教訓

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カズ@カズyoutube.1

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要約
4歳の息子が迷子に。動揺する妻と冷静に行動した私。無事に再会できたが、迷子は一瞬で起こると痛感。身分証カードやAirTagなど、備えの大切さを学んだ体験談です。

息子が迷子に!冷静と動揺の対処で学んだ大切な教訓

家族で出かけた休日の買い物

ある休日、私と妻、そして4歳の息子と3人でイオンに買い物へ行きました。
息子はお調子者で走るのが大好き。普段から目を離すとすぐ走り出すタイプです。

突然の迷子発生

買い物中、妻と息子が「トイレに行ってくる」と私と別行動になりました。
その時、息子が急に走り出し、妻が見失ってしまったのです。

私が後から合流したときにはすでに息子の姿はなく、妻は動揺していました。

妻は動揺、私は冷静に判断

焦る妻を見ながら、私は「ここで二人ともパニックになってはダメだ」と自分に言い聞かせました。
息子はきっと「最後にいた場所」に戻ると考え、私はその店の前で待機。
一方で妻には近くを探してもらい、役割分担をして行動しました。

館内アナウンスと直感

すると館内アナウンスが流れました。
「ただいま4歳くらいの男の子をお預かりしています――」

名前は違いましたが、私は直感で「息子だ」と感じました。
なぜなら、息子はパニックになると自分の名前を言えないだろうと予想していたからです。

私は妻に「迎えに行こう」と指示し、確認しに行った結果――
やはり息子でした。

無事に再会。そして学んだこと

無事に再会でき、妻も私も大きく安堵しました。
しかし同時に「迷子は一瞬で起こる」ことを改めて実感しました。

今回の教訓は――

子どもは必ずしも名前を伝えられるとは限らない

親が両方パニックになると事態は悪化する

役割分担と冷静な判断が重要

迷子対策の必要性

今回をきっかけに、以下のような迷子対策を検討しています。

名前・年齢・親の連絡先を書いたカードを持たせる

AirTagやGPS端末を鞄に入れる

「迷子になったら店員さんに渡すカード」を子どもに持たせる

特に、自分の名前を言えなかったことが大きな課題でした。
事前に対策をしておくことで、安心感は格段に増すと思います。

最後に

今回の体験を通じて、親としての責任と備えの大切さを改めて実感しました。
この記事を読んでくださった方も、ぜひ一度「わが子が迷子になったらどうするか」を考えてみてください。

また、皆さんが実際に実践している迷子対策やおすすめグッズがあれば、ぜひレビューやコメントで教えてください。きっと他の親御さんの助けにもなるはずです。

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