- 投稿日:2025/10/25
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要約
欲を持つことは悪いことではなく、未来への希望を描く力🌱
今ある幸せへの感謝と、これからを願う気持ちの両方を大切にすることで、人は穏やかに幸せを育てていけるという気づきを綴りました。
1. 欲を持つことに、少しだけ罪悪感を抱いていたころ

最近まで、私は「欲を持つことはいけないこと」だと思っていました。
旅行に行きたい、もっと綺麗になりたい、もっと自由な時間がほしい。
そんな想いがふと浮かぶたびに、「今のままで十分幸せなのに」と心のどこかでブレーキをかけていました。
けれど、ある日ふらりと立ち寄った本屋で、「20代のうちにやるべきこと」という本を手に取りました。
ページをめくりながら気づいたんです。
**欲を持つことは、未来を見つめることなんだ。**
それは、今に不満を持つことではなく、
“これからの自分を信じてみたい”という静かな希望の表れ。
未来を思い描く力そのものなのだと、心の底から思いました。
2. 感謝が教えてくれる「今の幸せ」

私は毎朝、会社の就業時間前にスマホのアプリに小さな感謝を書き留めています。
「今日はよく眠れた」
「洗い立ての服の香りが心地よい」
「昨日食べた味噌煮込みうどんが美味しかった!」
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