• 投稿日:2025/10/25
クール便のトラブル-「誠意」が最大の補償を生む

クール便のトラブル-「誠意」が最大の補償を生む

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要約
クール便で送ったいくらとカニが、業者の手違いで通常便となり台無しに。補償交渉で欲を出さずに対応した結果、想像以上の誠意と信頼を得ました。 交渉で「損をしないコツ」は強く出ることとは限りません。今回は「誠意が最大の補償になる」と実感した体験を共有します。

はじめに

もうかれこれ20年くらい前の話になりますが、時代は大きく変化しても、
人の気持ちは同じように劇的に変わるものではありません。だから今でも通用すると思ってお伝えします。最後までお付き合いいただけるとうれしいです。

事件の発端:荷物から漂う異変

ある年の秋も深まったころ。当時遠距離だった彼女の実家に母の手作りのいくらと通販で買ったカニをクール便で送りました。「これで少しでも北海道の味を感じてもらえたら」と思っていました。

彼女から連絡が来て、いくらが届いたのかと思ったら、「届けられない事情があるから業者に連絡してほしい」と・・・。

 被害内容と葛藤

業者に連絡をすると、手違いでクール便を通常便で配送したとのこと。異臭がするから中身を教えてほしいと言われました。

えっーーーーーーーー!!!!!!

まさかと思いましたが、気を取り直し、「手作りのいくらと購入したカニです」と伝えました。異臭がするから荷物はどうしたらいいか尋ねられましたが、その状態で引き取ってもどうしようもないので、やむなく処分してもらいました。

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