- 投稿日:2025/10/27
時間投資術|“時給思考”から“人生配当”へ
20代は「お金が欲しい」。
30代は「評価が欲しい」。
そして40代を過ぎると、ふと気づく。
「いや、もう“時間”が欲しい」と。
⸻
■「残業=成長」だったあの頃
昔は、残業することに妙な誇りを感じていた。
遅くまで仕事して、「頑張ってるな」と言われる。
その一言で肯定感が上がる、そんな時代。
でも今は違う。
夜10時を回ってオフィスにいると、
「なんで俺、まだここにいるんだろう」って思う。
あの頃は、“時間をお金に換えるゲーム”の中にいた。
でも今は、“お金を時間に換えるゲーム”の方が価値があると感じている。
⸻
■時間は「資産」だと気づいた日
若いころは、時間は無限にあると思っていた。
だから、好きなだけ切り売りできた。
でも、40代になると違う。
1時間=命の1/○○部分、というリアルな重みを感じ始める。
それを残業代2,000円で差し出すか?
それとも自分の未来のために投資するか?
その選択が、
続きは、リベシティにログインしてからお読みください