- 投稿日:2025/11/20
”介護する側”を守るためのケアプランであっても良い。
要介護認定が下りてケアマネジャーさんを探し、決まったら、介護サービスを利用するためのケアプランの作成に入ります。
ケアプランはケアマネジャーさんが作成します。
要介護度によって、ひと月あたりどのサービスをどれくらい利用できるかなどが決まっています。
ここでよくあるやりとりとしては、
ケアマネジャーさん「◯◯というサービスがあります。症状の改善にも良いものと思います。ご本人と、週に何回くらい通っていただけそうか、お話ししてみますね。」
介護者家族「お願いします。」
というものです。
”介護サービスを受ける当人の意向が第一なんだ。”
と思ってしまいがちなのですが(そうはそうなのですが)、”介護する側”を守るためのケアプランであっても良いんです。
レスパイト(介護する側の心身の休息) の大切さ
介護サービスの中で、例えばデイサービス、デイリハなど通所サービスを利用すれば、出かけている間、”介護する側”の家族は心身を休めることが出来ます。
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