- 投稿日:2025/10/27
この記事は約3分で読めます
要約
初めて担当した案件がきっかけで、継続運用のご依頼をいただくことができました。
特別なスキルではなく、小さな丁寧さが信頼に繋がりました。
私が実践して学んだ継続案件につながるヒアリングの工夫や、決裁権者との距離を縮めるポイントを紹介します。
継続案件につながったヒアリングの工夫
1. 「何をしたいか」より「なぜそう思ったのか」を聞く
例えば「Instagramをやりたい」と言われた場合でも、
「どうしてそう思ったんですか?」と一歩踏み込む質問をしました。
要望の奥にある本音や過去の経験、不安を引き出すことが信頼関係の第一歩です。
2. 専門用語は使わず、例え話で伝える
「LINEで自動返信ができます」ではなく、
「たとえばお客さんが『営業時間』と送ったら自動で返信が届くようにできます」
といった具合に、相手がイメージしやすい言葉で伝えることを意識しました。
3. 否定せず、まずはすべて受け止める
「それは難しいですね」と遮ってしまうと、話がそこで途切れてしまいます。
だからこそ「それ、実現できたら素敵ですね!」と、まずは共感から入りました。
4. 「現在の理想の状態」を聞き出す
「今、どんなイメージをしていますか?」
「理想的な集客の流れってどんな感じですか?」
続きは、リベシティにログインしてからお読みください