- 投稿日:2025/10/27
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要約
WebやSNSで画像を使うときに迷う「JPGとPNGどっち?」問題。実は形式次第で見栄えやサイズが大きく変わります。この記事では、JPG・PNGの特徴と使い分けのコツを、Webデザインやオンライン秘書の視点から解説します。
JPGとは?特徴とメリット
1. 写真や色数の多い画像に最適
JPGは「Joint Photographic Experts Group」の略で、非可逆圧縮という形式を採用しています。
非可逆圧縮とは、保存のたびに画像データの一部が削られる方式ですが、その分ファイルサイズを小さくできるのが特徴です。
色数が多い写真や風景画像に向いている
WebサイトやSNSで写真を投稿する際、読み込み速度が速くなる
保存のたびに画質が少しずつ劣化する可能性がある
実例
・商品写真
・風景や人物写真
・Webサイトのアイキャッチ画像
PNGとは?特徴とメリット
1. ロゴやアイコン、シンプルなデザインに最適
PNGは「Portable Network Graphics」の略で、可逆圧縮を採用しています。
可逆圧縮とは、圧縮しても元の画質を保てる方式で、特に線画や文字、透過背景の画像に強みがあります。
透過背景に対応しており、ロゴやアイコンの合成に便利
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