プログラミングを学ぶ上で大切なこと。

エクセル？アクセルの間違いじゃないの？状態の自分がプログラミングを2年以上かけて学んで感じた事

※まずはじめに注意点。

それは、この記事の見解は個人的な見解であることです！

なので、あくまでも、自分の考えを述べるだけであって、これが正解！！ってわけではありません。ご了承ください。

プログラミングの学習法は人によるについて。

まず、自分は、30代後半からプログラミングを学び始めて（学び始めた理由が、当時ChatGPTを超えるようなAIを作りたいから。今は世界一のAIを作るに変わってます。）ITスキル０の状態から始めたもんだから、わからないことがわからない状態から始めて、プログラミングの勉強法とか、効率的な学習法とか、プログラミングの組み立て方とかを人に会いまくって答えを探してた時期があります。

わからないことがあれば、人に会って聞いて、すぐに行動おこしてましたが、長らく壁にぶち当たってたときがあります。

それは、本を読んでコード書いて、基礎文法とオブジェクト指向という考え方はある程度理解できましたが、いざ成果物作ろうってなると手が止まってしまうという問題でした。

なぜ手が止まってしまうのかが分からなくて、人に会いまくって答え見つけようとしてましたが、納得のいく答えに行き着かず、その状態が2年くらいかかりました。（ちなみに、最初は、当時の学長の動画で出ていたプロゲートから入りましたが、プロゲートでは、オブジェクト指向の考え方が分からず、人に会ってその悩みを打ち明けたら、「スッキリわかる〇〇入門」オススメだよと言われ、即買ってオブジェクト指向と基礎文法をある程度理解しました。ちなみにですが、ある程度理解してる程度じゃ、まだまだ甘いことはその当時分かっていません。）

2年くらい答えが分からない。だけど時間がないと相当焦りを感じてた頃、ある人が開いたモクモク会で設計に関する質問をしたら、ある人が「人による」と言われました。その言葉に衝撃を受けて、設計で人によるのだから、プログラミングの勉強法も人によるのでは？と考えるきっかけになり、昔より性能等がアップした生成AIに聞いたり、ファクトチェックしたりして導き出した今の答えが、プログラミングの勉強法は人によるというものでした。

プログラミングの考え方？は、小さい知識の積み重ねで組み立てるについて。

時系列がめちゃくちゃですが、つい最近の話です。（2025年10月28日現在）プログラミングの考え方？は、小さい知識の積み重ねで組み立てるのはないかと考えております。なぜかと言うと、コードの理解がある程度ではなく、言葉で説明できるようにしないといけなくて、その一行一行のコードの意味を理解して、それを組み立てていく作業がプログラミングではないかと考えているからです。

もちろん、色んな考え方や技術はあります。例えば、フロントエンドとバックエンドのポート番号の合わせ方とか、各言語の設計思想であったりとか（設計思想は、書いた言語を違う言語で書く作業のときに生きてきます）、HTTPリクエストのことについてとかです。

それらの知識が組み合わさってプログラミングを組み立てていくのではないかと思っております。

プログラミングの本質について。

この章はだいぶ短めですが、プログラミングの本質は、問題解決です。生成AIに聞いて、ファクトチェックしたので、間違いないと思います。問題解決をなぜ上げたのかは、アルゴリズムとPCについてで分かると思います。

アルゴリズムとPCについて。

そもそもアルゴリズムとはなんぞや？

それは、問題解決するための手順です。

プログラムとは？

それは、アルゴリズムをPCに伝えるための手段です。

アルゴリズムは一つしかないのか？

いいえ、アルゴリズムは、人の数ほどあります。

なので、ある問題に対してのアルゴリズムは、何通りもあるのです！（例外はあるかもしれませんが。）

なので、このアルゴリズムを導き出したからといって、これが絶対正解ってのは有り得ないのです。

効率的な学習法について。

結論から言います。

効率的な学習法はありません。

なぜかと言うと、先程述べたように、プログラミングの本質は、問題解決であり、学習法は色々ネットに書いてありますが（独学前提。プログラミングは出来れば独学でやることを強くオススメします。）なにが合うかは人それぞれ違うからです。哲学と一緒ですね。

なので、学習法も、考え方も、組み立て方、設計等々全て人によって違います。

なぜなら、アルゴリズムは人によって違うから。

アルゴリズムやプログラミングの勉強法等は、人によって違ってきます。

なので、試行錯誤しながら楽しく学んでいきましょう！！

まとめ

色々書きましたが、簡単に言うと、色々試しながらプログラミング組み立てていきましょう！って話です。

こんな偉そうなこと書いてしまいましたが、自分は、大した技術もなければ、成果物も作れていません。

ですが、当時の学び始める自分が知ってたら、行動の仕方も学習法も断然違ってたと思い、当時の自分に知らせるために、この記事を書きました。

この記事で、多少ですが、参考やプログラミングの学習法についての助けになれれば、これ以上嬉しいことはありません。

長々と書きましたが、最後まで読んでくれた方には感謝いたします。

ありがとうございます。

この記事はこれにて締めたいと思います。

ご清聴？ありがとうございました。