- 投稿日:2025/10/30
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要約
「高配当投資を夫婦で一緒にできたらいいな」と思っている方も多いかと思います。この記事では、信頼貯金を貯める3つのポイントと、妻と一緒に高配当投資を始めるまでの2年半の実体験を紹介します!
- ① 貯金オンリーの妻と暮らし始め、家計管理を率先(私は旧NISAで積立継続)(2023年・春)
- ② 高配当の配当金を“体験”に変える——小さな旅行とお小遣い(2023年・冬)
- ③ 小さな信頼が積み上がり、新NISA開始に合わせて“積立”を一緒にスタート(2024年・1月)
- ④ リビングの“見えるところ”に『書籍・お金の大学』を置く(強要しない)(2025年4月)
- ⑤ 旅のお供に『書籍・お金の大学』——妻、すぐに読破(2025年7月)
- ⑥ 『漫画 お金の大冒険』もリビングへ(2025年8月)
- ⑦ 「配当金、もらってみたい」一緒に“高配当投資”を学ぶ(2025年9月)
- ⑧ 妻、高配当投資スタート(2025年9月末)
- ⑨ 終わりに——信頼関係の構築は、“時間×一貫性”
① 貯金オンリーの妻と暮らし始め、家計管理を率先(私は旧NISAで積立継続)(2023年・春)
同棲を機に、収支を「見える化」するところから始めました。
家計簿を共有し、固定費(家賃・通信・保険)を私が中心になって整理。
「通信はこのプランで十分かも」と提案の形で会話していきました。
投資の話は焦らない。私が旧NISAからで積立を続けていることや、高配当投資を実施していることは伝えましたが、伝えるだけ。
代わりに「暴落したらどう動くの?」など妻の不安にだけ丁寧に答え、“分からないを放置しない”姿勢を貫きました。
② 高配当の配当金を“体験”に変える——小さな旅行とお小遣い(2023年・冬)
配当金=“使える喜び”を体感してもらう取り組みを実践。
配当が入ったタイミングで訪れた2人の旅行。
旅行の最初に妻に現金のお小遣いを渡し、「このお金は、自由に使っていいよ。欲しい物は何でもどうぞ」と伝えました。
ここで大事なのは「投資の成果を、節約ではなく“豊かさの小さな実感”に結びつける」こと。
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