- 投稿日:2025/10/31
- 更新日:2025/10/31
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要約
面接で大事なのはスキルよりも「人としての印象」。元部長が語る、採用される5つの秘訣。
ゲーム業界に転職したい人へ ― 面接官が見ている5つのポイント
ゲーム業界への転職を考えている方は多いですが、実際に面接の現場ではどんなところを見られているのでしょうか。
私は、ある程度大きな会社で部長職を務め、これまでに50件以上の面接を行ってきました。
今回はその経験から、「面接官が実際に見ている5つのポイント」をお伝えします。
もちろん、会社の数だけ面接のスタイルや基準はありますので、すべての企業に当てはまるわけではありません。
それでも、業界を問わず“人と人とのコミュニケーション”として共通する部分は多いはずです。
■ 面接官も最初は完璧な人を探していた
最初の頃は「なんでもできる人」を採用したいと思っていました。
条件を10個くらい並べて、「この人なら全部できる!」という万能型を探していたんです。実績があって、コミュニケーション力が高くて、新企画を持ってきていて、最近の研究を怠らず、売り上げ貢献を意識していて、それとそれと…みたいな(笑)
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