- 投稿日:2025/11/01
- 更新日:2025/11/11
「宿題リスト2週間チャレンジ!」がスタートしました。
この機会に新しいことに挑戦したり、習慣化を目指して行動している方も多いと思います。でも、続けるって意外と難しいものです。
やらなきゃいけないのに体が動かない日、なぜか気が乗らない時間。
それは宿題でも、副業でも、勉強でも、日々のタスクでも、きっと誰にでもあるはずです。
「あとでやろう」「明日から頑張ろう」と思っていても、気づけば何も進んでいない。そんな自分に、もどかしさを感じたことはありませんか?
そこで今回は、「やる気が出ないとき」でも行動に移せる、たった一つのシンプルな方法をご紹介します。
それは「思いついたら5秒以内に動き出す」というやり方です。
この記事では、その理由と使い方を具体的にお伝えします。
読んだあとには、頭で悩む時間が減って、自然と体が動き出す感覚をつかめるかもしれません。
やる気が出ない理由とは?
やる気が出ないのは、サボりたいからではありません。
じつは「変化を避けよう」とする脳の働きが関係しています。
人は、何か新しいことに取り組もうとしたとき、「変わること」に対して本能的にブレーキをかけてしまいます。
これは、変化を危険なものとして感じる本能が働いているからです。
たとえば、「ブログを書こうかな」と思ったとします。
でも少し考えると、「ネタを探すのが面倒だな」「今日は気が乗らないな」など、やらない理由が次々と浮かんできます。
こうして、頭の中で「やらない(やりたくない)理由」をつくり出し、気がつけば最初の気持ちはどこかへ行ってしまいます。
このように、行動を止めてしまうのは、怠け心ではなく、脳が守ろうとしてくれているサインなのです。
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