- 投稿日:2025/11/03
- 更新日:2025/11/03
【ナノバナナで遊ぼう!】Googleマップを「かわいい3D風」に変身させるやり方✨
「特別なマップ画像を作ってみたい!」と思ったことはありませんか?
実は、GoogleのAIツール「Nano Banana(ジェミニ)」を使えば、誰でもとっても簡単にそれができちゃいます!
難しい設定は一切不要!
Googleマップの画面をAIに見せて、「立体っぽくして」とお願いするだけ。
あっという間に、斜め上から見たような3D風(アイソメトリック)の、おしゃれな画像ができあがります。
パソコン操作が苦手な方でも大丈夫!
画像をアップロードして指示を出すだけ。簡単!
【重要なお願い】著作権と利用規約について
Googleマップのスクリーンショット画像には、著作権と利用規約があります。
商用利用は規約違反となりますので、必ず個人利用の範囲でお楽しみください。
手順① Googleマップの画面を撮影する 📸
Googleマップで、立体風にしたい場所を開きます。 (本記事では住吉大社を例として使います)
ピンを立てます。
いらない部分(検索窓など)が写らないようにして、パソコンのスクリーンショット機能で画面を撮影します。
Windowsの方: Windowsキー + Shift + S を同時に押す
Macの方: Command + Shift + 4 を同時に押す
手順② Nano Bananaにアクセスして画像をアップロード 🚀
Nano Banana(ジェミニ)にアクセスし、ログインします。 https://gemini.google.com/app 先ほど撮影したGoogleマップの画像をアップロードします。

手順③ Nano Bananaに「立体にして!」と指示を出す 🗣️
いよいよNano Bananaに、どんな画像にしたいか伝えます。これを「プロンプト(指示)」と言います。
プロンプト(AIへの指示)欄に、以下のどちらかをコピペしましょう。
Take this location and make the landmark an isometric image (building only), in the stvle of the game Theme Park
この場所を基に、ランドマークをアイソメトリック画像(建物のみ)として作成してください。ゲームの『Theme Park』のスタイルで。
手順④ できあがった画像をチェック 🔎
生成結果を見て、建物がちゃんと立体的に見えるかを確認しましょう。
「ちょっとイメージと違うな」というときは、プロンプトを少し変えて修正してみましょう。
例: プロンプトに「もう少し明るく」「かわいく」などの言葉を付け足すと、仕上がりが変わります。

もっと火山ぽくして、山肌は茶色で荒々しく
手順⑤ 気に入った画像を保存! 🎉
気に入った画像ができたら、忘れずに保存しましょう。
⚠️ 著作権に関する補足:Webサイトでの利用について
Googleマップの画像をWebサイトやブログで利用する際は、以下の点にも注意しましょう。
Webサイト/ブログに地図を入れて表示したい場合はスクリーンショットにするのではなく、Google マップの埋め込み機能を使用しましょう。
パソコンで Google マップを開き、左上のメニュー アイコンをクリックして表示される[地図を共有または埋め込む]からコードを取得することが可能です。
まとめ:気軽にチャレンジ! 💡
特別なソフトや難しい知識がなくても、Nano Bananaを使えば、地図をかわいい立体風に大変身させることができます。
ぜひ、あなたもチャレンジして、お気に入りの場所をかわいくデザインしてみてください!
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