- 投稿日:2025/11/03
- 更新日:2025/11/03
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要約
製造現場の2〜3分の隙間時間×生成AI(Cursor)で、Next.jsダッシュボードを開発。最初は複雑すぎて失敗したが、シンプルな表形式に改訂して成功。忙しくても隙間時間だけで実用的なツールが作れる実体験を共有。
ダイカストマシンが製品を作ってる間、2〜3分くらい待つ時間があるんですよ。
製造現場にいると、この「サイクルタイム」っていう隙間時間が1日に何回も訪れます。機械が自動で製品を作ってる間、ただ待つだけ。
普通、この時間って何もできないんですよね。
でも、生成AI(Cursor)を使い始めてから、この隙間時間が開発時間になりました。
【隙間時間開発の流れ】
✅ サイクルタイムの隙間にPCを開く
✅ Cursorに「この機能を実装して」って指示を入力
✅ 機械が止まる → 製品を取り出して次の作業
✅ また隙間時間 → PCを開くと、コードができてる
✅ 動作確認 → 問題なければ次のタスクへ
これを2ヶ月間繰り返して、Next.jsでダッシュボードを作りました。
この記事では、忙しい製造現場で「隙間時間×生成AI」を使って業務ツールを作った話を、失敗談も含めて正直に書いていきます。
なぜこの記事を書いたのか
「忙しくて開発する時間がない」
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