- 投稿日:2025/12/04
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要約
家賃減額を**▲5,000円で依頼→減額不可の回答(次回値上げの可能性あり)。ここからは現行据え置きの要望に切替え、更新料減額/フリーレント/軽微な設備改善など代替案で着地を探る。合意は文面化**、次回再協議の布石も。
家賃交渉してみた—準備30分で「言い方」と「根拠」をそろえる
1. まずは前提:交渉は“着地づくり”
いきなり値引き要求ではなく、更新継続の意思+長期入居の安心を先に伝える。
相手(管理会社/大家)の事情(空室リスク、募集コスト、原状回復)も踏まえ、WIN-WINへ。
2. 準備(30分でOK)
相場認:同沿線・徒歩分・築年数・専有面積を3〜5件比較(賃料/管理費)
不利要素:日当たり・階数・駅距離・設備の古さ等
自分の強み:遅延なし・騒音なし・長期入居予定・室内を丁寧に使用
落とし所:第1希望:家賃▲2,000〜▲5,000円
代替案:更新料減額/フリーレント半月/軽微な設備改善(網戸・LED等)
3. 送った文面(要旨)
継続入居の意思を明記
現在 55,000円(諸費用除く)→▲5,000円の減額を依頼
減額なら長期で住みたい旨を丁寧に表明
4. 交渉結果(返信要旨)
減額は不可。賃料は近隣相場・間取り・築年数・立地・設備等を総合判断して設定しており、次回更新で値上げの可能性もあるとのこと。近日中に更新案内を送る、という回答でした。
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