- 投稿日:2025/11/09
- 更新日:2025/11/09
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要約
カート価格が安いからといって、すぐ諦めていませんか?
実は“2番手”の価格帯でも、在庫の流れを読めば十分に売れることがあります。
この記事では、値下げ競争に巻き込まれずに利益を守る「2番手で勝つ戦略」を解説します。
①カート価格=相場とは限らない
リサーチ中に「カート価格が安すぎる」と感じて、仕入れをやめた経験はありませんか?
実はその価格、一人の出品者だけが極端に安い値付けをしている可能性もあります。
Amazonでは、そうした“例外的に安い出品者”がカートを取っているケースもあります。
“一番手=相場”とは限らないのです。
「1人特別に安い出品者がいるだけではないか?」
「もっと高い価格でも売れる商品ではないか?」
という視点を持つだけで、見逃していた利益商品が見つかることがあります。
1番手(カート価格)だけ見ず、2番手以降の価格にも注目しましょう。
↓アマサーチのバーコード読み取り時の画面。2番手の価格はわからない。

②例えば
店舗で販売価格4,000円、Amazonのカート価格が5,000円の商品を見つけたとします。
「5,000円では利益が出ない」と諦めるのは早計です。
まず確認すべきは、カート価格やその価格付近の出品者数と在庫数。
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