- 投稿日:2025/11/07
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要約
58歳、特定口座S&P500(500万円)は売らず保有継続。新NISAは今後の新規資金で8年かけて1800万円満額を目指すのが合理的。
57歳、S&P500特定口座500万円。私が「今は売らない」と決めた理由
私は現在58歳。
2020年に特定口座で購入したS&P500が、約500万円あります。
そしてこれから8年かけて、新NISAの生涯投資枠1,800万円をコツコツ満額まで入金する計画です。
同じような状況の方からよく聞くのが、「特定口座どうしよう」
という迷い。
私が出した結論は、
この組み合わせが、自分の年齢・資金計画・リスク管理を踏まえると最も合理的、というものです。
この記事では、その判断プロセスを整理しておきます。
私の前提条件
年齢:57歳
特定口座:2020年購入のS&P500 約500万円(含み益あり想定)
新NISA:年間360万円ペースではなく、8年で合計1,800万円を埋める計画
今後も一定の収入・貯蓄から新規投資に回せる見込みあり
生活防衛資金は別途確保済み(想定)
この前提だからこそ、「急いで乗り換えない」選択に意味があります。
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