- 投稿日:2025/11/08
- 更新日:2025/11/09
① 購入のきっかけ
使っていたWindowsが古くなり(文鎮というより重石)、
そろそろ買い替えたいと思っていた頃。
リベシティでは「Macを推奨」でしたが、お仕事ではWindowsを使っていて、すぐには決断できませんでした。
毎日のようにWEBで検索したり、店舗に足を運んだり…。 途中で考えるのが嫌になって現実逃避の期間も挟み、
結局6ヶ月くらいかかりました🤣
② 価格を比較してみた
Windows:約10万円前後
Mac:約15万円前後
ただ、WindowsもMicrosoft Officeなどを入れると単価が上がり、実際にはそこまで大きな差ではない印象でした。
また、リセールバリューが良い点を加えると、価格差の印象はさらに小さくなりました。
③ 購入したMacと理由
選んだのは MacBook Air M2(13インチ)。
リベの方の「Macに変えたけど自分には合わずにWindowsに戻した。リセールが良かったから大きなマイナスにはならなかった」とのコメントが後押しになりました。
石橋を叩いても渡れない私ですが、
「後悔するなら後悔の小さい方を選ぼう」と思い、
Macを購入することに決断。
④ 価格.comで比較して購入
価格比較をしながら、『リベ推奨の価格.com』と、
『使い慣れた楽天市場』のどちらで買うか迷いました。
“ポイ活ではなく価格だ”と言い聞かせ、
いろんな意味で滝から飛び降りる気持ちで
ポチッとしました。
「あー押しちゃった😱」となりましたが、
発送メールが届いた途端にワクワクに変わりました🥰
⑤ 届いたときの感動
箱を開けた瞬間の🍎マーク
とにかくかっこいい🥰。
できなくても、”できる風”🤭
見た目だけでテンションが上がります。
早速、リベ設定動画を見ながら言われる通りに操作して設定していきました。
⑥ 使い始めて戸惑ったこと
Macの操作に慣れないうちにマウスパッド操作に苦戦。
思うように動かせず、時間ばかりかかってイライラ…。
テンションがだだ下がり。
「マウスパッドは嫌いになってもMacのことは嫌いにならないで」と自分に言い聞かせて、結局マウスを購入。
これが大正解!作業効率が劇的に改善して、
私のLIFEレベルが一瞬で復活しました。
まずは「Macに慣れること」から。
リベシティのセミナーなどで少しずつ学び、
1〜2ヶ月もすれば落ち着きました。
なかでもAppleサポートは神対応。
遠隔操作で一緒に設定してくれたり、
他社ソフトのことも分かる範囲で丁寧に教えてくれたりと、
しかも夜9時まで対応。総じてハイレベルでした。
⑦ 使ってみて感じたメリット
1.超サクサク動く! PCの蓋を開けた瞬間に立ち上がるスピード感。 どの作業も待たずに動くので、「時間をお金で買っている」感覚です。
2.自動保存で“うっかりミス”がない 。保存し忘れて「閉じちゃった!」という悲劇がゼロに。うっかりやさんにもおすすめ。
3.Apple製品との連携がスムーズ。
iPhone・iPad・AirPodsとの同期もストレスなし。
⑧ 使ってみて感じたデメリットと対処法
USB-type Aポートがない → ハブ(約2,000円)を購入で解決。
Windowsとキー配置が違う → Deleteキーがないのが一番困ったけど、「🌐 + ×」で代用可。
ショートカットキーの違い →ちょっと戸惑いますが慣れです。大きな問題にはなりません。 ノウハウ図書館やオフ会で、ちょっとした操作を教えてもらえたのも大きかったです。
⑨ リベシティで感じたこと
リベシティではMacを推奨されていますが、Windowsユーザーもまあまあ見かけます。 オフ会では「Windowsならこのキーを押すといいよ」など、互いに助け合う雰囲気があって 「Macでなければならない」という空気は感じません。
⑩ まとめ:Macが向いている人・そうでない人(勝手な個人的見解)
<向いている人>
・Apple製品をよく使っている
・動作の速さ・快適さを重視したい
<向いていない人>
・Windows専用ソフトを多く使う
さいごに
Macは「おしゃれで操作がスマート」ですが、使う人の性格や作業スタイルによって“向き・不向き”があると思います。
私の場合、長年Windowsを使ってきましたが、使いこなしていたわけでもないので、結果的にMacでも特に大きな不都合はありませんでした。
むしろ、Macにして、使いたくなる・開きたくなる。
いつのまにか、自宅ではiphoneよりMacを触っている時間の方が長くなりました。
WindowsもMacもどちらも良さがあり、悩むのは当然。
でも個人的にはMacも「一度使ってみる」ことをおすすめします。 この体験が、選択の一つの材料になれば嬉しいです。
追伸
この文章を締めたあと、たまたま目にしたバイオリニスト高嶋ちさ子さんの言葉。
“欲しいものは早く買わなきゃ。死ぬまでの日割りが安くなるじゃん!”
限られた大事な時間を「迷うこと」に使うのはもったいない。 気になっているなら、さっさとお試しあれ。