- 投稿日:2025/11/11
韓国輸出のメリットデメリットまとめていきます。
メリット
場所をとらない
無在庫販売のため、場所がいりません。
都会に住んでると、ものを置く場所が限られてしまうため、都会に住む人ほど向いてると思います。
在庫リスクがない
ものが売れてから、仕入れをするため在庫が売れないなどのリスクがないです。
後述しますが、だからといって資金がない人に向いているかというとそうでもないです。
外注しやすい
やる作業は固定なので、ある程度売れ行きが上がれば外注に作業を投げれば何もせずに収入を得ることができます。外注の指導もそこまで大変ではないと思います。
ライバルが少ない
まだまだメジャーではない稼ぎ方なので、戦略など立てなくてもひたすら作業してれば稼げるようになります。
デメリット
キャッシュフローが悪い
消費税還付を利益と考えるため、還付手続きを年1回とかにするとキャッシュの流れが悪くなります。
税理士によりますが、還付回数を増やすと余分にお金を支払う必要があります。
そのため、無在庫だから資金なしでできるわけではありません。クレカの支払いに間に合わない可能性もあるため要注意です。
返品時のマイナスが多い
返品時に韓国から回収する必要があるため、送料で5000円前後かかります。
手続きが多い
還付手続きが必要なため、帳簿付けはやや面倒な印象です。
またメリット・デメリット両方になることですが為替リスクがあります。
円安であれば儲けはでかいですが、円高になると逆転します。
輸入と組み合わせてリスクを軽減させられると良いと思います。
まとめ
パソコン一つで作業を完結させたい人には向いていると思います。
完全外注すれば自動的にお金が入ってくるようにもできるので、たいていの人におすすめできます。
逆に資金がまったくない人は黒字倒産の可能性もあるのでおすすめできません。