- 投稿日:2025/11/11
はじめに|これまでの発信と、これからのテーマ
こんにちは!ムーパパです!
これまで私は、「1日1時間だけの副業術」や「夜に集中するためのスイッチ習慣」など、“限られた時間でも継続できる工夫”を中心に発信してきました。
ありがたいことに、「共感できます」「1時間だけならできそう」といった声もいただけるようになりました✨
私と同じように時間に悩むパパ・ママ・副業ライターさんに少しでも届けばいいな、と思い、発信を続けております。
そして今回からは、新シリーズ「ムーパパ流・時間の作り方」を始めます!
本業・育児・副業・趣味・夫婦時間。
どれも大切にしながら、自分の時間をどう作っているのか。
実践してきた工夫を、少しずつ掘り下げてお伝えしていきます!
第1回:「やる時間を決める」だけで、毎日が変わった!
副業を始めたばかりの頃、私は“空いた時間にやる”スタイルでした。
でも、子どもの寝かしつけや家事、突然の呼び出しで、「空く時間」なんてほとんどなかったんです…
結果、1日が終わってベッドの上で反省。
「今日もできなかったな…」の繰り返し。
そんな中で気づいたのは、
「時間は“できるもの”じゃなく、“決めるもの”だ」ということ!
“空いたらやる”をやめた日
ある日、思い切って“夜22時〜23時は副業の時間”と決めました。
テレビもスマホも見ない。
その1時間だけは、作業をする時間と“予約”する。
最初は半信半疑でしたが、「この時間になったらやる」と決めるだけで、不思議とスイッチが入りやすくなりました。
しかも、“やるか・やらないか”を毎晩迷うことがなくなる。
選択肢が"やる"しかないので、意思の消耗が減って、気づけば続いていたんです。
決めると、周りも変わっていく
習慣ができると、家族も自然に理解してくれるようになりました。
妻から「今の時間は作業でしょ?」と声をかけられることも。
“お互いの時間を尊重する”空気ができるのは、とてもありがたい変化でした。
感謝感謝です!
「時間を決めた」からこそ周囲も予定を合わせやすくなった。
“誰かのために時間を使う”ためにも、“自分の時間を固定する”ことが大切なんだと実感しました。
まとめ|やる気ではなく、決まった時間が行動を生む
やる気は待っても来ない。
でも、「やる時間」は自分で決められます!
私にとって、それは夜22時。
一日の終わりに、静かに作業スイッチを入れる時間です。
“やる時間を決める”ことで、気持ちも行動もリズムが整い、毎日が少しずつ前に進めます。
今日もまた、22時になったら机に向かう。
そんな小さな約束の積み重ねが、「時間を作る力」を育ててくれるんだと思います。
💡次回予告
第2回では、「やらないことを決める」について。
限られた時間を生み出すための“削る工夫”をお届けします!