• 投稿日:2025/11/13
  • 更新日:2025/11/13
冬の薬膳 ② 腎(じん)をいたわる冬の体づくり

冬の薬膳 ② 腎(じん)をいたわる冬の体づくり

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要約
冬は「腎(じん)」を守る季節。 冷え・疲れ・気力の低下は腎の弱りが原因かも。 黒ごま・根菜・魚などの補腎食材と、生姜やねぎの温め食材を“ひとつ足す”だけでOK。 無理に早起きせず、休む力を大事に。 冬はがんばるより、いたわる季節。
冬の薬膳2

.腎(じん)をいたわる冬の体づくり

冬になると、「冷え」「疲れやすさ」「気力の低下」を感じる方が増えます。 あたためてもなぜか体がつらい…。 実はそれ、“腎(じん)”の弱りが関係しているかもしれません。



■ 結論:冬は「腎」を守る季節

東洋医学では、冬は腎の季節。 腎は “生命エネルギーの倉庫” と言われ、体だけでなく心とも深く関係します。

腎が弱ると

冷え

疲れやすさ

むくみ

耳・腰の不調

白髪が増える

気力が落ちる・不安が強くなる

などが起きやすくなります。 だから冬は 「補う」+「温める」 が大切です。



■ 腎のはたらき(やさしく)

腎にはこんな役割があります。

① 生命力をためる

体を動かすエネルギーの“貯金箱”のような働き。

② 水分代謝を調整する

むくみ・冷えはここが弱っているサイン。

③ 気(エネルギー)をしまっておく場所

疲れやすい・気力が湧かないときは要注意。

腎は「冷え・過労・睡眠不足・心配ごと」で弱りやすい臓です。

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