- 投稿日:2025/11/15
- 更新日:2025/11/24
「炭水化物=太るもの」というイメージを持つ人は多いかもしれません。
しかし、炭水化物は私たちの身体にとって“最も使いやすいエネルギー源”であり、健康の維持や運動パフォーマンス向上に欠かせない栄養素です。
この記事では、炭水化物の基礎から、糖質・糖類との違い、運動時の摂り方、そしてハンガーノック(低血糖)を防ぐ方法まで、わかりやすく解説します!
■ 炭水化物とは?
炭水化物は、大きく 糖質 と 食物繊維 に分かれます。
糖質:体のエネルギー源になる部分
食物繊維:腸内環境を整え、消化吸収を助ける部分
このうち、私たちが日常生活や運動で利用するエネルギーになるのが糖質です。
■ 糖質と糖類の違い
似ている言葉ですが、内容は全く別物です。
● 糖質
炭水化物のうち、エネルギーになる成分の総称。
ご飯、パン、麺、果物、芋類、砂糖などが含まれます。
● 糖類
糖質の中でも、単糖類・少糖類など“よりシンプルな糖”のこと。
砂糖や果糖(フルーツ)、ブドウ糖などが該当します。
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