- 投稿日:2025/11/15
はじめに
こんにちは、3児のパパをしながら「1日1時間だけ副業」を続けているWebライターのムーパパです。
これまで私は、副業・育児・本業をどう両立していくかというテーマで、リアルな時間術や働き方の工夫を発信してきました。
前回の「やる時間を決める」では、“やると決めた時間を守る工夫”を紹介しましたが、今回はその裏側——「やらないことを決める」について。
限られた時間を生み出すための、“削る工夫”をお届けします!
第2回:「やめても支障がないこと」を見つける
時間が足りないときほど、足し算ではなく引き算が必要!
私が最初に取り組んだのは、「なくても困らない時間」を洗い出すことでした。
たとえば──
✅ なんとなく開くSNSスクロール
✅ 見返さないテレビニュース
✅ 疲れてるのに開くネットショッピング
「これ、意味ある?」と自分に問うと…意外とないんですよね(汗)
けっこう削れるものが見えてきますよ。
“1日10分のムダ”も、積み重なれば“週1時間”。
それが1記事分の執筆時間に!
「後回し」を“やらない”と決める
「時間ができたらやろう」と思っていたこと、ありませんか?
そういうことほど、永遠にできません←
だから私は、“やらないルール”を先に決めてしまいました!
📂 家に帰ったら本業のことは考えない
📂 資料整理は週末まとめて
📂 掃除は子どもと一緒に遊び感覚で(1人ではやらない)
中途半端に「そのうちやろう」を抱えないことで、頭の中のノイズが減り、思考がスッキリ!
脳のメモリ解放こそ、最強の時間術です。
「手抜き」を“戦略”に変える
完璧主義って、実は時間の敵なんです。
だから、家事も副業も、“ちゃんとやらなきゃ”に縛られすぎないようにしています。
✅ 食洗機に任せる
✅ たまにはコンビニご飯でもいい
✅ お掃除はルンバに頼む
これは「手を抜く」ではなく、「力を残す」こと。
そう考えると、罪悪感がスッと消えますよ。
まとめ|やらないことを決めるのは“前向きな選択”
“やらない”のは怠けではなく、“やることを守る”こと。
限られた時間を有効に使うためには、まず何を手放すかを決めることが大事です。
時間は有限。
だから、それを増やすには、足すよりも、引くんです。
小さな削る工夫が、あなたの1時間を生み出してくれますよ。
📅 次回予告
「家族との時間をどう確保するか?」
副業・本業・育児を両立する中で、家族との時間を“奪わず増やす”コツをお届けします。