- 投稿日:2025/11/16
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要約
「休みたい」と思った時点で、心と体はすでに限界を迎えています。無理を続ければ、やる気が失われたり体を壊したりする危険も。「休むこと」は甘えではなく、自分を信じる力の一つ。何もしない時間にも意味があり、そこでしか見えない景色があります。立ち止まる勇気こそが、あなたに必要です。
「もう行きたくない」「今日は休みたい」
そう思ったこと、ありませんか?
きっと誰にでもあると思います。
でも、HSPさんやHSS型HSPさんのように、責任感が強くて、真面目で、人の期待に応えようとする人ほど、
「休みたい」と思ってもすぐに休めないんです。
僕もそうでした。
福祉の現場で働く中で、何度も「もう限界かも」と感じたことがありました。
でもそのたびに、
「いや、みんな頑張ってる」
「自分だけが甘えてはいけない」
「行けばなんとかなる」
そう言い聞かせて、出勤を繰り返していました。
ところが、ある日突然、心も体も動かなくなったんです。
■ 頭では「行かなきゃ」と思っているのに、心は「もう無理」と叫んでいる
今思えば、あの頃の僕は、頭だけで生きていました。
“行かなきゃ”“やらなきゃ”“頑張らなきゃ”
そんな言葉ばかりが頭の中をぐるぐる回っていました。
けれど、その下で、心やカラダ、そして潜在意識は、ずっと「もう限界だよ」とサインを出していたんです。
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