- 投稿日:2025/11/16
- 更新日:2025/11/16
白内障手術を受ける方へ やさしく説明
1. 手術を受ける前に知っておきたいこと
白内障の手術は、今では安全で、短い時間で終わる手術です。
糖尿病や緑内障など、ほかの病気がある場合は、先に先生へ伝えておくと安心です。
手術の前から、決められた目薬をつけることが大切です。
手術の3日前から1日3回点眼しました。
2. 手術の流れ(一般的な場合)
病院で視力や目の検査をします。
手術の説明を聞き、レンズの種類を決めます。
・単焦点(一般的、保険適用)
私は保険適用である単焦点レンズを選びました。今まのメガネが使えるように生活が変わらないようにとお願いしました。高齢者に取っては生活習慣を変えない方がいいと考えています。
・多焦点(自費または選定療養)
遠近両用レンズのイメージですね。
手術当日は、まず目の麻酔の目薬と止血の薬を点眼します。
濁った水晶体を取りのぞき、代わりに新しいレンズを入れます。
手術自体は 10〜20分ほどで終わります。
私の場合、15分ぐらいで終わりました。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください