- 投稿日:2025/11/18
こんにちは!プログラマーを目指している中学1年生のはるきです😄
この記事では、中学1年生の僕が実践した、Pythonの if文 について解説していきます!
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そもそも「if文」 って何?
条件に応じて処理を分岐させるための仕組みです!
ここでは、基本から応用まで、実際のコードを例に分かりやすく紹介します。まずは、基本的な使い方を見ていきましょう!
1. if 文の基本構造
Python の if 文は次のような書き方をします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
if 条件式:
実行する処理
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条件式が True のときだけ、下にあるインデントされた処理が実行されます。
x=10。xは5より大きいので、print() が実行されます!
2. if / else 文
条件が True ではない場合の処理を指定したいときは else を使います。
if文 を改行して else: を入れるだけでOKです😄
3. if / elif / else 文
複数の条件を順番に評価したい場合は elif を使います。
条件分岐を沢山する場合、elif が便利です。 if文 を改行して elif: を入れるだけでOKです😄
4. 条件を組み合わせる(and / or / not)
and を使って複数条件を組み合わせることもできます。

5. 比較対象をリストや集合に含むか確認する
in を使うことで、値がリストに含まれているかを判定できます。

6. 条件式の省略(Python の特徴)
Python では、数値や文字列などをそのまま条件式に使うことができます。
空文字は「偽」として扱われるため、else が実行されます。
➥偽:条件判定で「成り立たない状態」
まとめ
if文はPythonの中でも、重要な要素です。まずは、基本をしっかり押さえましょう!
終わりに
最後まで見ていただきありがとうございました😄
次回楽しみにしてください!
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