- 投稿日:2025/11/20
- 更新日:2025/11/25
「引用したい資料が紙しかない…でも転記するのはめんどくさい。」
副業でブログを書いていると、こうした“作業の手間”に意外と時間を取られますよね。そんなときに便利なのが、紙の資料をスキャンしてPDF化し、そのPDFをWordに変換して編集できるWordの標準機能。Wordなら、文章のコピー&ペーストが簡単になり、そのまま記事に引用するための下書きにも使えます。
私もブログ記事を書くとき、紙資料しかない本のメモや印刷物を扱う場面で何度もこの方法に助けられています。この方法を本業でも活用すれば業務の時短になり、副業ブロガーの執筆時間確保にも役立ちます。
この記事では、PDFをWordで開く手順や、変換の際に気をつけたいポイントまで、ブログ作業の効率が上がるコツをわかりやすく解説します。「記事数を増やして早く収益化につなげたい!」という方ほど、知っておいて損のないテクニックです。
引用したい文書があるのに紙しかない…
👦「この本の内容を引用したいけど、手入力するしかないか…。」
🐞「手入力する前に、スキャナーでPDF化して、Wordで開いてみて!」
記事で使いたい情報が書籍や紙の資料しかないけど、手で打ち直すのはしんどい。ブログを書いていると、こんな“地味なのに時間を奪う作業”ってよくありますよね。特に副業ブロガーは使える時間が限られているので、できればここに労力を使いたくないはず。
そんなときに便利なのが、紙の資料をスキャンしてPDF化し、そのPDFをWordで開いて編集する方法です。紙ベースの情報を一瞬で“記事に使いやすいデータ”にできます。
もちろん、完璧に変換されるわけではありませんが、それでも一字一句を手入力するよりは圧倒的に早いです。限られた時間で記事を増やしたい副業ブロガーほど、ぜひ使いこなしたい時短テクです。
スキャナでPDF化すれば、Word(ワード)で編集可能
👦「PDFってWordで開けるの!?」
🐞「Wordの機能のおかげで、編集可能な文書として開くことができるんです。」
MicrosoftのWordには、「PDFリフロー機能」が備わっています。PDFリフロー機能とは、WordでPDFファイルを開き、編集可能なWord文書に変換する機能のことです。
PDFは通常、レイアウトが固定されており、特別なソフトウェアやアプリがないと編集できません。しかし、Wordが持つPDFリフロー機能のおかげで、このレイアウトを可能な限り保持しつつ、編集可能な形式に変換してくれます。
PDFリフロー機能は、Word 2013以降のバージョンで利用可能です。
Word 2013 および 2016 で提供されている PDF リフロー機能を使用すると、段落、一覧、表などの PDF のコンテンツを Word 文書として開いて編集することができます。 Word では、レイアウト情報を可能な限り保持しながら、固定形式の PDF ドキュメントからコンテンツを取得し、そのコンテンツを .docx ファイルに流し込みます。
PDFをWordで開く3ステップ
👦「どうせやり方が難しいんでしょ?」
🐞「たった3ステップで引用したい文書がWordで編集できるようになります!」
WordでPDFを開く方法は、めちゃ簡単!次のステップ1〜3を行えば、スキャナーでPDF化された文書もWordで開くことができます。
ステップ1:引用したい文書をスキャナーで読み取り、PDF化する。
ステップ2:そのPDFをWordで開く。
ステップ3:Wordで変換されるのを待つ。
ステップ1:引用したい文書をスキャナーで読み取り、PDF化する。
編集したい紙の文書をスキャナーで読み取り、PDF形式で保存しましょう。
ステップ2:そのPDFをWordで開く。
Wordを立ち上げた後、 [開く]のメニューから[参照]を選択し、編集したいPDFを選択して[開く]をクリックしましょう。
ステップ3:Wordで変換されるのを待つ。
Wordへの変換に関する通知が表示されたら、[OK]をクリックしましょう。少し待てば変換が完了です。
ブログ執筆で役立つ「PDFのWord化」
PDFをWordで開いて編集できる機能は、ブログを書いている人にとって“時短の味方”です。特に、本や紙資料をよく使うブロガーにはメリットが大きいです。
1. 書籍の一部を引用したいとき
2. 紙資料しかない古い情報を記事にしたいとき
1. 書籍の一部を引用したいとき
本を読んでいて「この一文、記事で紹介したい!」と思ったとき、手で打ち直すのは面倒。
そんなときは、ページをスキャナーでPDF化し、Wordで開けば、文章をそのまま編集できます。引用の下書き作りが一気にラクに!
2. 紙資料しかない古い情報を記事にしたいとき
昔の参考資料や、商品カタログなど、デジタルデータがないと記事化しにくいものでも、PDF→Word化で編集可能に!眠っていた紙情報が記事の資産になります。
本業で役立つ「PDFのWord化」
PDFファイルを直接Word開いて編集できる機能を使えば、本業の時短につながり、ブログの執筆時間の確保につながります。特に事務作業が多い人にオススメです。
1. 契約書や報告書の修正
2. 研修や講義の資料の引用
3. 過去の文書の再利用
1. 契約書や報告書の修正
紙でしか保管されていない古い契約書や報告書を、急ぎで修正・更新したい!そんなときは、スキャナーでPDF化し、Wordで開けば、編集作業が効率化します。
2. 研修や講義の資料の引用
研修や講義などで紙で配られた資料を引用したい!資料をPDF化し、Wordで開くことで、研修や講義の内容を効率的にまとめることができます。
3. 過去の文書の再利用
過去に紙ベースで作成された文書を再利用したい!スキャナーでPDF化し、Wordで開いて編集することで、簡単に再利用可能なデジタル文書に変換できます。
Word化した後の注意点
👦「完璧に変換できるものなの?」
🐞「誤記やレイアウト崩れが生じることがあるので、要注意です。」
PDF形式の文書がWordへ完璧に変換されるわけではありません。変換後の文書は、誤記やレイアウト崩れが発生する可能性があるため、見直しや修正が必要です。
文書が複雑なほど、Wordが読み取った文字やレイアウトに誤りがあることが多く、特に注意が必要です。ただ、一から手入力することを思えば、かなり時短になります。
実際にPDF化した紙文書をWordで開いてみた
👦「どんな感じになるのか、イメージできないな。」
🐞「実際にスキャナーでPDFにした文書をWordで開いてみましたよ!」
実際に紙の文書をスキャナーでPDF化し、Wordに変換してみました。その結果、一部に誤記があるもの、大部分は修正なく使用できる形に変換されました。
【良かった点】
1. 全体的な文章構造に問題なし
2. 数字やアルファベットも正しく変換
【悪かった点】
1. 斜体の文字に誤変換あり
2. カタカナと漢字の混同
3. 不要なスペースの挿入
もともとの紙文書
出典:「SDGs経営ガイド」(経済産業省)の一部を抜粋
ひらがなや漢字だけでなく、数字やアルファベットも含まれる文書で変換を試みました。一部には斜体も含まれています。
Word化した文書
もともとの文書と比較すると、斜体で表現された部分やカタカナの一部などに誤変換や不要なスペース挿入が見られるものの、全体的には高い精度で変換されています。
良かった点1:全体的な文章構造に問題なし
文の流れや構造は大きく崩れておらず、見出しや段落の区切りも正しく変換されています。
良かった点2:数字やアルファベットも正しく変換
「SDGs」や「ESG」といったアルファベットも正確に変換されています。
「2006年」や「2015年」など、数字に誤りはありません。
悪かった点1:斜体の文字に誤変換あり
(誤)「会社か世のためスのために存在オるといラ考え方は」
(正)「会社が世のため人のために存在するという考え方は」
(誤)「三方よしノの神や火栄一の道経合ー説」
(正)「三方よしの精神や渋沢栄一の道徳経済合一説」
悪かった点2:カタカナと漢字の混同
(誤)「工ッセンス」
(正)「エッセンス」
(誤)「カを尽くし」
(正)「力を尽くし」
悪かった点3:不要なスペースの挿入
(誤)「S DG sに係る取組」
(正)「SDGsに係る取組」
【まとめ】STOP手入力、スキャナーでPDF化し、Wordで開こう!
紙の資料を記事に活かしたいけど、データが手元にないから打ち直すしかない…。副業でブログを書いていると、こんな“作業に時間を奪われる瞬間”ってよくありますよね。
そんなときは、紙の文書をサッとスキャンしてPDF化し、Wordで開いて編集する方法が役立ちます。引用したい書籍やセミナーでもらった資料、商品カタログなども、Word上でコピペしやすい形に変わるので、ブログの執筆が一気にラクになります。
もちろん、すべてが完璧に変換されるわけではなく、多少の誤字やレイアウトの崩れは出ます。それでもゼロから手で打ち直すより圧倒的に早いのが最大のメリット。
「紙の情報もブログに活かしたい」
「引用したいけど手入力は手間」
…というとき、この方法を使えば、限られた作業時間でも効率よく記事を進められます。
副業ブロガーにとって時間はお金(Time is money)!困ったときは、ぜひ今回の方法を使って作業を時短してみてください!
以上、この記事が参考になれば、うれしいです^^