- 投稿日:2025/11/21
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要約
季節の変わり目は筋膜が硬くなりやすく、ぎっくり腰・背中の張り・膝の痛みが増える時期です。寒暖差や血流低下が原因で痛みが出やすいので、深呼吸や軽いストレッチ、体幹トレーニングで体を温め、筋膜をゆるめるケアが大切です。
🌿季節の変わり目と「筋膜」のお話
こんにちは、ひろゆきです。
最近、「ぎっくり腰になりそう…」「背中が張る」「膝が痛む」と感じる方がとても増えています。
実はこれ、季節の変わり目に“筋膜”が影響を受けやすいことが大きな理由のひとつなんです。
🔍筋膜ってなに?
筋膜は、全身を覆う1枚のボディスーツのような膜です。
筋肉だけでなく、骨・内臓・血管・神経まですべてがつながっています。
この筋膜、気温や湿度の変化で硬くなりやすく、
・朝起きた時の腰の痛み
・背中のつっぱり
・歩き始めの膝の痛み
なども引き起こします。
🔍1.筋膜は“ただの膜”ではなく「痛みを感じるセンサーの塊」
筋膜には 痛みを感じる神経(固有受容器)がとても多い ため、
筋膜がねじれたり縮んだりすると、脳には「痛い!」という信号が送られます。
実際、研究でも
➡ 筋膜の方が筋肉より“痛みを感じやすい”
ことが分かっています。
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