- 投稿日:2025/11/22
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要約
営業職で行き詰まったワーママが、【社内営業】という新たな役割へ転換し、経験を活かしてチームを支えながら、ワーママであることとと成果を両立できるようになった軌跡の実体験です。
はじめに
40代3児母、今年3人目の育休から復帰した
フルタイムワーママのねこめだかと申します。
2人目の育休から復帰したばかりの5年前、
私は営業として“壁”にぶつかっていました。
私が扱っていたのは、不動産物件。
知識とスピードとタフな交渉力が求められる世界で拘束時間も長く、
不動産業界にありがちですがお客様との接待も頻繁にあり、
時間に制限があるワーママの働き方とは合わず、
思うように成果が出ませんでした。
そんな時、私は会社のトップから直々に
この会社で引き続き働くのか、違う道を考えてもいいのではないか
という言葉を投げかけられます。
会議室でそう言われ、メンバーの前だったこともあり
何も言い返せずじっと我慢し、外に出てからトイレで号泣しました。
はっきりとは言われませんでしたが、私は実質の退職勧告だと受け取りました。
しかし、ここから私の働き方が大きく変わりました。
① スピード重視の営業は、どうしても無理があった
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