- 投稿日:2025/11/22
- 更新日:2025/11/22
自閉スペクトラム症のある息子は、5教科のうち
国語・英語以外の科目には強い興味を持っていて、理解も早いタイプです。
特に理科や社会は、好きな分野になると深堀りが止まらず、
こちらが「もう十分…」と思うくらい夢中で知識を集めています。
得意分野がしっかりしていたおかげで、受験勉強全体のバランスは崩れずに進められています。
✏️【国語】苦手からの脱却
以前から国語がかなり苦手で、
“なんとなく読む”ことができず、設問の意図もつかみにくい状態でした。
でも、「読み方を手順化する」対策をコツコツ続けたことで、大きく改善しました。
設問を先に読む
逆接・指示語のチェック
手順通りに読む練習
見直しの仕方を固定化
感覚ではなく“手順”で読む方法は、ASD特性の息子にすごく合っていました。
今では安定して点が取れるようになり、志望校ラインも見えてきました。
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