- 投稿日:2025/11/29
- 更新日:2025/11/29
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要約
この記事ではバリバリ文系の30代男性が第二種電気工事士の筆記試験を受験する過程をまとめています。第二種電気工事士は自宅をDIYしたい方や不動産投資をしている方のできることの幅が広がる有益な資格です。勉強のポイントも書いているので興味をもった方はぜひご覧ください。
はじめに
この記事ではバリバリ文系の筆者が第二種電気工事士筆記試験を受けた過程をまとめています。
第二種電気工事士とは、一般家庭や小規模な店舗で電気工事ができるようになる資格です。
具体的には、コンセントやスイッチの設置・交換、エアコンの設置、屋内の配線工事などができます。
自宅をDIYしたい人や不動産投資をしている人はできることの幅が広がる有益な資格だと思います。
受験のきっかけ
2025年3月に築30数年の戸建て(2世帯住宅)に引っ越しをしました。
壁紙は張り替えましたが、スイッチは古いまま。
新しいものに変えるには資格が必要です。
業者に頼むほどではないけれど、自分で変えられるならやってみたいと思いました。
妻も第二種電気工事士の存在を知っており、「そこまで難しくないらしいよ」と言われたので挑戦することにしました。
試験の概要
第二種電気工事士は筆記試験と技能試験があり、筆記試験に合格すると技能試験を受験できます。
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