- 投稿日:2025/11/24
- 更新日:2025/12/03
ドラッグストアで、昔懐かしい“ちり紙”(1パック1200枚で税込450円ほど)が目に付き、買ってみました。
きっかけは、ティッシュやトイレットペーパーの相次ぐ値上げです。
ティシュ・トイレットペーパーともに、 2024年4月以降に「10%以上」の値上げ がありました。
ティッシュは肌ざわりが良い反面、ちょっとした汚れを拭くときに使うにはもったいない気がします。
そこで試しているのが「ちり紙」です。
食事後のお皿や、カレーを作った鍋、フライパンの油を拭くのに使うと、皿洗いがラクになるしティッシュを消費せずに済むため気兼ねなく使えます。(ちり紙は、油には強いですが、水にはすぐ溶けます。2枚重ねで拭くと若干溶けにくくなります)
トイレ掃除でも、まめピカなどを使いトイレットペーパーで拭くと減りが早く「ちょっと拭くだけ」でロールの消費が意外と大きいと感じていました。
参考までに──
1人あたりのティッシュ使用量は「1日8〜10枚」が目安とされ、3人家族だと1箱が6〜8日ほどで消費
トイレットペーパーは3人家族で1袋を約1か月で使い切るのが一般的なペース
ちり紙はコスパが良く、汚れ拭きや下処理に遠慮なく使えるのがメリット。
“昔の定番” を上手に取り入れることで、ティッシュやトイレットペーパーの節約にもつながっていきます。
ちり紙を置くケースは、ちり紙よりも少し小さめの箱にたわむように平置きすると、取りやすいのでおススメです。
ティッシュやトイレットペーパーを買い足す頻度が少なくなり、ちり紙を使ってみてよかったと思い、ちり紙をリピート買いしました。
読んでくださりありがとうございました。m(_ _)m