- 投稿日:2025/11/25
- 更新日:2025/11/25
快適な部屋は、人生のエンジンになる。
家は「戻る場所」じゃなくて、「自分を回復させる場所」です。
でも、現実はどうでしょう。
帰ってきた瞬間、無意識にため息が出る部屋になっていないでしょうか。
僕も以前はそうでした。
物は多くないつもりなのに、なんとなく落ち着かない。
片付いているのに、心が整わない。
いつも小さなストレスが積み重なって、気力が知らぬ間に削られていく感覚でした。
それを変えてくれたのが、
「快適な空間は、意識ではなく無意識に効く」という考え方でした。
視界に入る情報が、心を左右する
散らかった部屋がストレスにつながる、なんて当たり前の話に聞こえるかもしれません。
でも重要なのは「散らかっていなくてもストレスは起きる」という点です。
例えば、配線がむき出しのままのTV周り。
机の端に置いてある、使っていないリモコン。
洗面台の上に置きっぱなしのヘアスプレー。
これらは視覚的ノイズとなり、
脳に「いま整理整頓中だ」とずっとメッセージを送り続けます。
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