- 投稿日:2025/11/26
- 更新日:2025/11/26
皆様こんにちは😊
毎日のつぶやきと、たまにノウハウ投稿を楽しんでいるにくまんと申します。
今回のテーマは『レビューを書こう』です😊
以下のような方に特におすすめの記事です。
・文章力を上げたい
・共感力を上げたい
・ノウハウ図書館で何を書けばいいかわからない
たくさんのメリットと、確実なレベルアップをお約束いたします😊

レビューを書くメリット3選
①すぐに始められる
ノウハウ図書館に投稿された記事にレビューを書くのが『レビュー作家』ですので、すぐに書き始められます😊
ノウハウ記事のような、ネタ出しの時間は不要です。
自分では思いつかないようなテーマに対して書く事も可能ですので、多様なパターンの文章力が身につけられます。
ノウハウ図書館に投稿できない理由ランキング上位の『何を書けばいいかわからない』問題で悩む必要はありません😆
②数をこなせる
ノウハウ図書館には毎日多数の投稿がされており、2025年11月26日現在で6万件以上の記事が収められています。
あなたが『レビューを書きたい』と思えるテーマの記事も、きっとたくさん収められています😊
レビューの長さは一件あたり最低でも200文字以上を目指しましょう。
書く件数だけでなく、文字数もこなしていけます。

③高い確率で返信がもらえる
ノウハウ記事へのレビューは、高い確率で返信をいただけることが多いです。
反面、自身で記事を書いた場合にレビューをもらうことは、かなりハードルが高いです。
レビューを書いて、直接フィードバックをもらえる喜びをご体感ください😊
中には返信を書かない(もしくは追いついていない→私のことです😅)作家さんもいらっしゃりますので、レビューに返信を書いている作家さんに絞って、レビューをするのがおすすめです。
レビューを書くのに必要な力=鍛えられる力
🔳読み解く力
レビューは単なる感想を書くのではなく、その記事から『何を学び、自身にどう活かせるのか』を書くことが大切です。
その為には、記事を読んで以下を読み解く力が求められます。
・記事から得られる学び
・作者の意図や、最も伝えたいことは何か
上記を推測、考察しながら読むことで、読み解く力が鍛えられます。
🔳共感する力
読み解く力にも似ていますが、作者が伝えたいテーマを読み解くことは、共感を示すことと同意です。
単なる感想ではダメな理由もそこにあります。
『面白かった』『勉強になった』という感想は共感を示すことにならず、作者にも伝わりません。
『この部分の、こうした表現が面白かった』や、『どう考え、どう行動すべきかを学べて勉強になった』と具体的に描写することで、共感を示すことができます。
共感とは理解の上に成り立つものなので、私は理解していますよと示す為にも具体的に書きましょう。

🔳要約する力(構成力)
ノウハウ図書館のレビューは最大で500文字書けますので、文字数が足りなくなることはほとんど無いと思いますが、文字数に制限があることには違いがありません。
作者に伝えたいことをしっかりと整理して書きましょう。
つぶやきにコメントする場合、文字数が140文字とかなり制限されますので、要約力、構成力がかなり求められていいトレーニングになると思います😊
2025年11月に開催された宿題リストの2週間チャレンジで、学んだ内容を140文字に要約する難しさを感じた方も多いと思います。
🔳文章力
必ずしも上手い文章である必要はありませんが、正しい日本語が書けるに越したことはありません。
そして誤字脱字にも気をつけましょう。
誤字脱字が多いと、受け取り手の印象も大きく変わってきます。
良いレビューとは
賞賛はしても批評はしない
ノウハウ図書館へのレビューは、原則『感謝を伝える場』と考えましょう。
作者はレビューをしてもらえるのは嬉しいですが、批評されることは望んでいない場合が多いです。
作者のことを思って『ここをこうしたらもっと良くなる』とアドバイスを送りたくなる事もあるかもしれませんが、それはレビューで行うことではありません。
わざわざネガティブな感想を伝えるなんてのは、もってのほかです。
(幸い私は経験がないですが)
学長も『ネガティブのスピーカーになるな』と常々おっしゃっていますよね😊

想いがこもっている
文章には人間が現れます。
文章を読むことで人間力が推測できます。
朝のライブで『この質問の感じなら、大丈夫な気がする』と学長が仰られているのを聞いたことがある方も多いでしょう。
この場合は質問力という『文章力』『要約力』『表現力』などの合わせ技ですが、文章から人が見えるというのは全然あります。
なんとなくで書いた文章と、思いを込めた文章では響き方が全く異なりますので、どうせ書くのであれば想いを込めてみましょう。
想いがこもっていれば、そこから新しい展開につながる事もあります😊
(スキルマーケットでの注文につながる、DMでやりとりをして欠かせないリベ友さんになる、など)
また想いのこもったレビューには、想いのこもった返信を返してくださる事もあります。
作家さんから『想いを引き出せるレビュー』にチャレンジしてみましょう♪

表現に配慮が感じられる
これまた学長のお言葉からですが『伝え方が大事』ということです。
書いた側にその意図が全く無くても、
・妙に上から目線
・押し付けがましい
・思想に偏りが見られる
などということがありますので、気をつけましょう。
私もやりがちな部分ですので、気をつけます😅
『自分がいいと思ったもの』が必ずしも万人にとって『いい』とは限りません。
例としてあげれば、
『やっぱり◯◯は🔳🔳ですよね!』
と断定的に伝えるのではなく、
『私は◯◯が🔳🔳なのが良いと感じました』
と個人の感想として伝えると良いでしょう😊。
レビューの生み出すメリットコンボ
レビューを書く為には読むことが必要です。
色々な方の文章を読むことで『読みやすい文章』『伝わりやすい文章』が自然と学べます。
またレビューの書きやすさも、記事によって異なることが理解できる思います。
これらの学びや理解は、あなた自身がノウハウ記事を書く側になった時に生かされるでしょう。
こうした学びを得た時には、すでにノウハウを書くためのネタも備わっていると思います。
つまり『割と身近にノウハウネタがたくさんある』ことに気づかれたでしょう😊
レビューをたくさん重ねることで、あなた自身のフォロワー様も増えているかもしれません。
そしてレビューをもらう側になった時に、その喜びの大きさを知り、自身が行ってきた『レビューを書く』という行動の貢献力の高さを実感すると思います。
レビューを書くという行動は
・自身の成長
・作者の成長
・シティの成長
全てにつながる三方良しな行動なのです😊
ここまでお読みくださりありがとうございます。
ノウハウ記事が書けない、という方はぜひ『レビュー作家』から始めてみてください😊
あなたの『第一歩』の背中を、そっと押せれば幸いです♪
あ、今回ご紹介した内容はあくまで
『レビュー作家』を目指す方向け
ですので、気軽な『面白かったです』といったレビューを否定するものではありません😊
レビューは一言でも頂けると嬉しいものであることには変わりませんので♪
気軽にレビューしてあげてください😆