- 投稿日:2025/11/27
- 更新日:2025/11/27

「ナレッジ共有」というと、どんなイメージを持ちますか?「しっかりとした資料を準備しないと」「時間をかけて体裁を整えないと」…そんな風に、少しハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、その一人でした。
しかし先日、その常識を根底から覆すような、驚くほどシンプルな方法を発見してしまいました。それは、まるでSNSに投稿するような手軽さで、知識資産を増やせる画期的なアプローチだったのです。
たった140文字!「つぶやき」感覚でナレッジを共有する新常識
その発見は、池袋オフィスで開催された、タガルさん主催の「notebook LM」活用セッションでのことでした。そこで語られたのは、なんと、「ノウハウ図書館」へたった140文字の「つぶやき」で投稿ができてしまうという衝撃の事実。「本当にできるのか?」と半信半疑で試した瞬間の、驚きと興奮が忘れられません。まさに、目から鱗が落ちる体験でした。思わず漏れた言葉が、これです。
『びっくり!ほんとにできちゃった😆』
本当に、できてしまったのです。これまで「ノウハウ共有」という言葉に感じていた重さが、一瞬で消え去りました。
この発見がなぜ重要なのか。それは、ナレッジ共有の「心理的ハードル」を劇的に下げるからです。
これまでは「わざわざ資料にするほどでもないな」と思っていた小さな気づきや、会議で出たちょっとしたTIPS、便利なツールの簡単な使い方など、埋もれてしまいがちだった情報がたくさんあったはずです。しかし、投稿が140文字で済むのなら話は別です。それはもはや「資料作成」ではなく、日々の「つぶやき」の延長線上にあります。
この手軽さは、組織全体の知識共有のあり方を変える可能性を秘めています。フォーマルなタスクから、もっと気軽で、リアルタイムな日常の習慣へ。より多くの人が、より頻繁に情報を発信し始めれば、組織の集合知は爆発的に増えていくに違いありません。
今回の一件は、ほんの少しの技術的な工夫や発見が、私たちの働き方やコラボレーションの常識を大きく変える力を持っていることを教えてくれました。大掛かりなシステム改革だけでなく、こうした「小さな革命」こそが、日々の業務をより良くしていくのかもしれません。
あなたの周りにも、このように仕事の常識を覆すような、小さな発見はありませんか?
追記:NGサムネも添付しておきます😅
インチキっぽいので修正しました。
