- 投稿日:2025/11/30
- 更新日:2025/11/30
① はじめに
主人の病気で先の見えない日々。
「私には、なにもできない…」とつぶやくたびに、
“ネガティブ太郎👿”が元気に活動し
すっかり私の心の住人になっていました。

でもある日気づいたんです。
「今できる小さなこと」
を続けることが大事なんじゃないか。
この記事では、私を支えてくれた
「食べる」「寝る」「動く」「学ぶ」「考える」 という、
誰でもできる小さな習慣について書いていきます。
地味だけど、これが心の土台になりました。
② ネガティブ太郎👿に支配されながらも、残された時間を大切に
病院の先生から主人の残された時間を告げられ、
何をすればいいのかわかりませんでした。
医学の知識もない。経済力もない。
方向性を示す決断力もない。
ここで私が舵をとって、
家族一丸となって
がんばらなきゃいけないはずなのに、
これからくる未来が怖くて
パニックになっていました。
それでも朝が来て夜が来る。
大事にしなきゃいけない時間を無駄にしてはいけない。
私にはなにもできないけれど、
主人と一緒にいられる時間を大切にしなければ。
そう思い、まずは自分が倒れないように
“整える”ことから始めました。
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