【自己分析】45歳以上からの転職

1.転職の準備

①あなたはどんな人？

転職活動をする前、求人票を見ていて自己分析が必要だなと感じました。

志望動機や自己PRが書けなかったからです。また、45歳以上のミドル世代

になって転職することは、50歳になると55歳の役職定年・60歳の定年退職が視野に入ってくる頃で、60歳以降のキャリア戦略に影響するのではないか？と考えました。これまでは、資格やどのようなことを仕事できるかを表す外的キャリアと私はどんな人なのかやこれから本当の意味で私が何をしたいかを考えるのが内的キャリアです。45歳以上の転職では、内的キャリアを重視して転職活動をすることが重要だと考えました。理由は、もっと年上の方から、50歳以上になると、会社ではなく評価する人がご自分が住んでいる地域の人や家族に変わる。40代以上の人は若い世代から「あなたたちは何をやっているの？」と批判にさらされる世代になるので、行動が求められる。と言われました。そこで、私はまず私がどんな人なのかを知るために、小さい頃からの出来事やうれしかったこと・成功体験・失敗体験・影響を受けたもの・知識・スキル・主な出来事・転機を書き出し、自分の人生を振り返ることにしました。その時に使ったのが下記のシートです。

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