- 投稿日:2025/11/30
- 更新日:2025/12/01
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要約
関数をコピーして使う時代はもう終わり!?
上手く使えば日頃の業務を楽にすること間違いなしのGoogleスプレッドシートにしかない関数を紹介します。
はじめに
日々の業務で、複数のExcelファイルからデータをコピー&ペーストしたり、各部署から集まってきたファイルを一つに手作業で集計したり…そんな単調で時間のかかる作業にうんざりしていませんか?
実は、これらの課題はGoogleスプレッドシート独自の便利な関数を使えば、一瞬で解決できます。この記事では、ExcelにはないGoogleスプレッドシートの強力な関数の中から、特にあなたの作業を劇的に変える可能性を秘めた3つの「神関数」を厳選して解説します。
1. 複数ファイル間のデータ連携を可能にする
IMPORTRANGE
IMPORTRANGE関数とは
IMPORTRANGE関数は、他のスプレッドシートファイルから、必要なシートや範囲を指定してデータを取得できる関数です。
これまで手作業で行っていた複数ファイルからのデータ集計や転記作業が一切不要になります。これにより、コピー&ペーストによるミスを防ぎ、参照元のデータが更新されれば自動で反映されるため、常に最新の情報を参照することが可能になります。
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