- 投稿日：2025/11/30
- 更新日：2025/11/30
この記事は約3分で読めます
要約
初めての出産後は不安が大きく、1か月健診以降も小児科で任意健診を受けていましたが、その都度3300円の自費がかかっていました。行政の「乳幼児健康相談」を利用すると、無料で計測や育児相談ができ、必要な支援にもつながりやすくなりました。今回はこの行政サービスを紹介します。
① はじめに
記事に目を留めていただきありがとうございます。
私は子どもを出産したあと、1か月健診以降も毎月3300円の任意健診を小児科で受けていました。
内容は「身長・体重の測定と簡単な診察だけ」でしたが、毎月の出費が続いていたので、いつまで継続すべきか悩んでいました。
そんなときに自治体が実施する“乳幼児健康相談”を知り、無料で毎月の計測や相談ができるようになったことで、任意健診の費用を節約できました。それだけでなく、病院で受けていた健診よりも育児相談がしやすくなったことも大きかったです。
現在、子どもは2歳ですが、定期健診とは別で、ほぼ毎月この相談の機会を利用しています。
この記事では、私が利用して感じたメリットや、これから出産・育児される方に知ってほしい点をまとめました。
②乳幼児健康相談とは？
乳幼児健康相談とは、自治体が無料で行っている、乳幼児の成長・発達確認や育児相談の機会です。
自治体によって内容は多少異なりますが、主に以下のようなことが受けられます。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください
