- 投稿日:2025/11/30
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問題集を「一気に一冊終わらせる」ためのちょっとズルい勉強法
問題集を一冊やり切るのに、ものすごく時間がかかる。
気がついたら1章の途中で止まっていて、そのまま本棚の肥やしになっている――。
そんな経験、ありませんか?
私は、元・学校の先生だった父から、
「問題集は最初から全部やろうとしなくていい」
という勉強法を教わりました。
この方法を使うと、「一冊終わった!」という達成感を、かなり早い段階で味わえます。
まず「全部やろう」としない
多くの人は、問題集を買うと、第1問から最後の問題まで順番にやろうとします。
でも、それだと途中で必ず飽きます。
難しい単元に入ったり、同じような問題が続いたりすると、
「今日はここまででいいか」と手が止まってしまいます。
父のやり方は、発想がまったく逆でした。
奇数番号の問題だけを解く
各章の「一番最初の問題」だけを解く
どちらかのルールを決めて、一冊を進めていきます。
各章の「1問目」だけを解くと一冊が一気に終わる
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