- 投稿日:2025/12/03
きっかけ
お金について考えずに生活していて
・これまで「お得だから」「ポイントがつくから」という理由でふるさと納税をしてみる、ワンストップ特例に間に合わず必要になったからと確定申告に触れ、普段の生活やお金に関係する制度の全体像やどうしてそれが必要になったのかを気にすることなく過ごしていました。
・やっていく中で少しずつこれはこういうこと?という感覚がつき、改めて体系的に学んでみたいと思いました。
・FP3級と簿記3級のそれぞれの「みんなが欲しかったシリーズ」著書:滝沢ななみさんのテキストを買って読み進めていくと知らない単語や難しい漢字がたくさんあり混乱する。
・勉強し始めたところで途中で「意味があるのかなぁ」ってぼんやり感じるようになりました。
・そんなもやもやした気持ちでいる時に「簿記・FPをどう活かすか?」というセミナーをすずおじさんが開催されており、参加してみて自分の人件費をBSに入れるという言葉を聞いて、自分の中のぼんやりしたイメージを質問してみる。
・「どう活かすのか?」ということを一晩考えてみて新しい視点が持てたので今回ノウハウ図書館でアウトプットの練習も兼ねて書き記していこうと思います
つまづきと気づき
イメージがわかない
つまづき
勉強をし始めた時にこれにどういう意味があるんだろう、どう活かせるんだろうとイメージがわかない。
気づき
仕訳を勉強している時にこれが何の話かわからなくなったので一度基礎に戻り、「簿記の流れ」の図を眺めていて、取引、決算、BS、PLとなじみのない言葉を眺めている
しばらく眺めていると会社の1年間のお金の流れをわかりやすくする作業の一部なんだとぼんやりイメージするようになりました。
私ごとに整理してみる
つまづき
疑問に思ったのはそれを自分にどう落とし込んでいったらいい?
気づき
自分の普段の買い物がお店と取引しているから、自分も【自分会社】として取引しているとイメージしてみたら自分が中心で取引していることを1年間の決算として数字と科目で仕訳してわかりやすくしたら年数がたつにつれて一年ごとのPLがその時のBSにどう影響しているのかコンパクトにまとめてイメージできるようになるのかな
自分の軸
つまづき
12月中に合格すればポイントももらえるという特典と期限付き。すぐにいつ受験するか決めないとなのか、周りの人はどんどん合格してるのをみて焦りを感じている。
テキストが届いたからよし毎日やろう!と思っていたけれど自分がどう変わるのかのイメージできずに勉強に気持ちが向かないことも出てくる
気づき
自分自身に本質的には何を求めているのかを自問自答してみたら将来自分や周囲の人のお金に苦労する機会を減らすこと、自分の人生設計のイメージを持つこと、そのためにお金に関する知識や技術を身につけて実生活に活かすこと。
お風呂に入りながらぼーっと考えていて、メモにとりあえず書き、記事として整理していくと「焦る必要はないんだなぁ」焦りは少し軽くなっていった。
まとめ
自分の中でどうしていきたいのか
今取り組んでいることは自分や家族、周りの人にどういう貢献をしてくれるのかをイメージして取り組むことで将来役に立つものになると思えるのかなと結論に至りました。
こうして文章に書いてまとめていくと自分自身の考え価値観が少し整理されました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事を読んだ誰かのつまづきを見つめて気づきのきっかけになると嬉しいです。