- 投稿日:2025/12/06
この記事は約5分で読めます
要約
今私が住んでいるマンションのインターネット接続方式はVDSL(電話線)でしたが、
マンション管理組合や管理会社に説得し、光ファイバーへ変更ができました。
そのノウハウをお伝えします!
1. はじめに
お金の勉強をしているうち、
中古マンションを購入しインターネットを開通したらVDSL方式でした。
その前は光回線(光ファイバー、FTTH)を使用していて、ダウングレードの気分となりました。(笑)
VDSLでも一般的な家庭では十分な方式ですが、光回線より高い値段になっていました。
そして自分が光回線のインターネットを開通しようとしてもマンションの管理組合の許可や管理会社の承諾がなければ勝手に進めることはできませんでした。
そこで管理組合と管理会社を説得することにチャレンジし、成功しました。
そのノウハウをお伝え出来ればと思います。
2. まず知っておきたい基礎知識
2-1. VDSLとは?
出典:NTT東日本
VDSLの仕組み(方式)は光回線が建物の外から建物の共有部分であるMDFまで、そしてMDFから各部屋へは電話線でインターネットを接続する方式となります。
速度は理論値で100Mbps (=12.5MB/s)になります。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください