- 投稿日:2025/12/11
- 更新日:2025/12/14
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要約
業務にRAG+Agentを導入する際の設計ポイント、評価方法について解説しています。
20000文字あるので手早く内容を把握されたい方は要約版を参照ください。
第0章RAGだけではダメな理由
0-1. はじめに
ChatGPT、Geminiが出てきたことで生成AIは誰でも使える時代になり、その便利さは皆さん体験いただいている通りです。
そして効率化を狙い生成AIをビジネスに組み込む取り組みも色々と聞かれ、その中には成功や失敗もあります。
私自身ビジネスに活用していくという取り組みは日本全体にとって必須と考えており、AI講師の経験や自身の失敗を踏まえ、仕事で使えるAIを導入するにはどうしたらよいかを、皆さんにお伝えできればと思いこの記事を書きました。
本記事は、業務AIの課題は“性能”ではなく“設計”が大切ということ、AIの精度を上げる方法ではなく業務で“安全に使える設計”にするための考え方をお伝えします。
0-2. RAGとは何か
・RAG=AIが社内文書を参照しながら回答する仕組み
LLMはある時点までの情報しか持っていませんし、公開されていない情報はわかりません。そういった情報を参照し回答させることができます。
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