- 投稿日:2025/12/07
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要約
AIに「猫のカード教えて」と聞いたら、なぜか犬のカード+架空情報が返ってきた…。そんな失敗談をきっかけに、初心者がやりがちなNGと、今日からできるハルシネーション対策(情報の渡し方・検索指示など)をまとめました
みなさん、ハルシネーションってどう見てますか?
生成AIを使っていると、避けて通れないワードが「ハルシネーション」です。
それっぽいことを自信満々に語ってくるのに、よくよく調べたら事実じゃなかった——あれです。
「便利なのはわかるけど、嘘つかれるのは困る」
「どこまで信用していいのかわからない」
そんなモヤモヤを抱えたまま、AIを触っている方も多いんじゃないでしょうか。
私も被害者です・・・
もちろん、私も例外ではありませんでした。
カードゲームが趣味なので、ある日AIにこうお願いしたんです。
「猫のカードを探して教えて」
ところが返ってきたのは、思いっきり「犬のカード」の説明。
当時の私は、
「なんで猫って言ったのに犬が出てくるんだよ!」
「こんなカード存在もしてへんし!!」
「これが噂のハルシネーションか…信用ならん…」
と、完全に「AIが悪い」という解釈をしていました。
でも冷静になって振り返ると、あれはAIだけのせいではなかったんですよね。
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