- 投稿日:2025/12/09
マネーフォワードを使っても家計が整わない理由
家計管理アプリ「マネーフォワード」を使っている人は多いと思います。
でも——「記録するだけ」で終わっていませんか?
実は私もその一人でした。
過去のセミナーを見ながら自分なりにアプリを使ってみたものの、上手くいかず…。
家計は相変わらずモヤモヤしたまま。
そこで思い切って「苦手は人に頼ろう」と決めたところ、
家計管理が一気にスムーズに進み、
なんと 赤字フェーズから“貯めるフェーズ”へ移行することができました。
苦手なことは人に頼ると決めた理由
6月、福岡オフィスを訪れたときに
「FPひまわりさんにお願いするといいよ」と教えてもらいました。
そのすぐ後、7月の学長ライブで聞いた
「苦手は人に頼りや〜」
という言葉が背中を押してくれました。
スキルマーケットをのぞいてはみたものの、
「自分の家計を人に見せるなんて…」という迷いもありました。
でも、このままでは小金持ち山に登れない。
そう思って、思い切って依頼。
ただ記録しているだけ(しかも記録漏れあり)のマネフォ画面を見てもらいましたが、
ひまわりさんは 初回のミーティングで家計改善のポイントを次々と指摘。
「ひとりで頑張るより、プロに頼んだ方が圧倒的に早い」
そう実感した瞬間でした。
Before:私の家計がつまずいていた原因(3つ)
① 通帳・カードが多すぎて管理不能
引き落としがどこからなのか把握できない
カードが多すぎて、支出の全体像が見えない
② 家計管理の「4つの敵」の理解不足
何を毎月の固定費・変動費にするかの分類が曖昧
マネフォの色分けや自動分類を活かせていない
③ “本当に必要な支出”の判断ができなかった
あると安心だからと、なんとなく続けてしまう
判断軸がなく、支出の整理が進まない
プロに頼んで3ヶ月で変わったこと(Before→After)
① 通帳・カードの整理で“支出の流れ”がクリアに
引き落とし口座とカードを、できるだけ1つに集約しました。
その結果、いつ・どこから・何が引き落とされるかが一目でわかるように。
通帳とカードを整理するだけで、
家計管理の難易度が一気に下がりました。
② マネフォの項目が“自分仕様”にカスタム
4つの敵の分類が、自分の生活スタイルに合う形に調整されて、
色分け機能が格段に見やすくなり、分析しやすくなりました。
同じマネフォでも、
“プロの手で整えてもらう”だけでまったく別物に✨
③ “必要な支出”の判断基準が明確に
必要な保険・サブスクを整理し、本当に使うものだけ残しました。
そしてお金をかけるところ/かけないところの軸も生まれたました。
私の場合は、
旅行という大事な楽しみにお金を回すため、
洋服や教材費の無駄を減らすことができました。
まとめ:苦手を人に任せると、家計はこんなに軽くなる
FPひまわりさんに依頼したおかげで、
マネフォは 「ただ記録するアプリ」から「家計が整う仕組み」 に変わりました。
家計管理は、意外とひとりでやるにはハードルが高い。
だからこそ、苦手な部分は人に頼るのがおすすめです。
ぜひみなさんも、
ひとりで抱え込まず、誰かの力を借りてみてください!