- 投稿日:2025/12/11
- 更新日:2025/12/16
0-0|はじめに
これは、父が倒れた日から亡くなるまでの22日間を、息子である私(44歳)が家族として、そして一人の記録者として見つめ続けた記録です。
私はごく普通の社会人で、文章を仕事にしてきたわけではありません。
どちらかといえば理数系の人間で、長い文章を書くことは得意ではありません。
それでも今回だけは、どうしても書き残しておきたいことがあり、筆をとりました。
それは、「人が亡くなるとき、家族の前にはどのような現実が立ち上がるのか」──
その“等身大の姿”を、嘘なく残しておきたいと思ったからです。
この記録はフィクションではありません。22日間の出来事を、事実にもとづいて書いています。
誰かを悪く描く意図もありません。
医療者も家族も、それぞれの立場で最善を尽くしていました。
それでも、気持ちとは裏腹に起きてしまう“すれ違い”や“壁”が、この22日間にはいくつもありました。
私がこの記録を残そうと思った理由はただひとつ。
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